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No.497  カラーコンタクトレンズに関する注意喚起

 2012年10月17日 水曜日

在大韓民国日本大使館のホームページに、
『カラーコンタクトレンズに関する注意喚起』が出ています。
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_120924.htm

食品医薬品安全庁は、若年層を中心に流行しているカラーコンタクトレンズに対し、市中に流通中のすべての製品(30会社の60製品)を検査した結果、8会社の10製品で違反事項を確認し、販売中止および回収・廃棄を指示した旨明らかにしましたので、ご注意下さい(カラーコンタクトレンズ非適合製品一覧)。
また同時に、食品医薬品安全庁は、目に直接つけるコンタクトレンズは、美容目的でも購入と使用の際には細心の注意が必要とし、以下の注意事項などを必ず確認して使用するよう、呼びかけておりますので、ご留意願います。
(ア)カラーレンズは、一般のコンタクトレンズに比べ、着用感と酸素透過率が低くなるため、長時間の着用は望ましくなく、また、使い捨てレンズの場合、再利用して着用してはならない。
(イ)カラーレンズを使用する際はレンズの洗浄と保管を徹底的に行い、他人とレンズを共用してはならず、また、着用した際に痛みや激しい異物感を感じた場合は直ちに使用を中止しなければならない。
(ウ)カラーレンズを購入するにあたっては、事前に専門家に十分相談し、購入時には許可を受けたカラーレンズなのか、必ず確認した上で購入しなければならない。


▼韓国の関連記事を検索してみました。<News1記事を翻訳ソフトで日本語に>↓
http://news1.kr/articles/824275
「イントロジョ "FestivalⅡ"などのカラーコンタクトレンズ16%不良」
  最終修正2012.09.21 11:37:13
(ソウル=News1)イ·ウンジ記者=市中に流通しているカラーコンタクトレンズ60製品を点検した結果、10製品(16.6%)が不良であることが確認された。
 食品医薬品安全庁は最近、青少年など、若年層を中心に、美容目的で多数着用しているカラーコンタクトレンズについて検査結果を21日に公表した。
 10製品は、色素溶出が細胞毒性などの基準値を超えており、販売停止・回収・廃棄措置された。
 色素の溶出基準を超過した製品は、5メーカー7製品で、(株)イントロジョ "FestivalⅡ"、 "Claren oneday Iris '、'ポラリス-C"、イノビジョン "INNO COLOR"、(株)アイコンタクトインターナショナルコリア "Opti-color '、ベルモアコンタクト(株)" Daily Fit Color 53 Bijou BROWN "、(株)エンボイビジョン" FINE VIEW 1DAY "などである。
ハンスメディカルの "KORINA"の製品は、細胞毒性試験で不適合。(株)ジオメディカルの "IMAGE COLOR"の製品は、厚さ試験で、(株)ボシュロム·コリアで輸入している "Naturelle(hilafilcon B)Daily Disposable Cosmetically Tinted Contact Lenses"製品は曲率半径の試験でそれぞれ不適合であった。
 食品医薬品安全庁は、目に直接触れるコンタクトレンズは、美容目的で購入して使用する場合、細心の注意が必要であり、注意事項などを必ず確認して使用することを要請した。
まず、カラーレンズは標準レンズに比べフィット感と酸素透過率が低下することがあるため、長時間装着して外した使い捨てレンズを再着用してはならない。
カラーレンズを使用するときは、レンズの洗浄と保管を徹底し、他の人とレンズを一緒に使用してはならない。
 着用したときの痛みや重度の異物感を感じる場合は、直ちに使用を中止しなければならない。
 カラーレンズを購入する前に専門家と十分な相談をする必要があり、購入時には、許可を受けたカラーレンズであることを必ず確認した上で眼鏡院で購入しなければならない。



No.497  カラーコンタクトレンズに関する注意喚起_d0226273_4295922.jpg

by Challenge-dream | 2012-10-21 04:30

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