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No.397 行政通知「コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について」

 2012年7月21日 土曜日  晴れ

7月18日に、厚生労働省から「コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について」という通知が各都道府県知事に対して発出しました。
コンタクトレンズによる重篤な眼障害の増加が背景にあります。
これまで、コンタクトレンズの使用にあたっては、眼科医の処方にもとづいてほしいことを幾度も厚生労働省に要望してきました。
私は、日本コンタクトレンズ学会、日本眼科医会、日本コンタクトレンズ協議会の役員として、深くこの問題に関与してきましたが、これまでの道のりが長かったというが実感です。

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http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0227-1a.html
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0227-1a.html
http://www.info.pmda.go.jp/mdevices/file/md2012-0718002.pdf

この本文中に、「角膜潰瘍、角膜炎等の重篤な眼障害が報告されており」とあり、本通知の写しが、日本コンタクトレンズ学会と日本眼感染症学会に対しても添えられたことからも、両学会が行った入院を必要とする重篤なCL関連角膜感染症の全国調査が、背景になったものと考えます。

私は、これまで日本眼科医会や日本コンタクトレンズ協議会が行ってきたCLによる眼障害調査を持参して、厚生労働省に対応を求めましたが、たいしたことはしてくれませんでした。
これまでの調査では軽度のものが多かったので、失明に至るような重度の調査をした方がいいと考え、それならば日本眼科医会ではなく、日本コンタクトレンズ学会で行っていただきたいと理事会で提案し、調査のフォーマットの作成にも関与しました。
by Challenge-dream | 2012-07-21 17:33 | 仕事