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Challenge for dream !

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夢に向かってチャレンジ!

No.44 ウルトラマラソン ( 熊野古道 )


 2011年5月7日 土曜日  曇り


5月3日の朝6時に紀伊田辺駅に仲間と待ち合わせました。

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田辺は熊野への入口ということで、「口熊野」と呼ばれていました。

田辺駅には、田辺が出身の弁慶の像が立っています。

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今日は、大阪から来た梶芳君と真木君の二人が一緒です。
二人の1人が私を伴走し、もう1人がサポートカーを運転します。
三人揃った記念写真です。

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出発です。中辺路の最初の王子「出立王子」に行きます。

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御幸の際には、「出立王子」の前にあった海岸で潮垢離 (しおごり) をしたそうです。熊野詣の人々が海水を浴びてお清めをしたところです。

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市街には「右きみい寺、左くまの道」と書かれた大きな道分け石があります。

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「秋津王子跡」です。

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万呂王子が合祀された須佐神社に向かいます。

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少し離れた梅畑の中に「万呂王子跡」があります。見つけるのにのに苦労しました。

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白鳳時代に建てられたという国指定史跡の三栖廃寺塔跡があり、礎石が残っています。

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これから古道らしい道に入ります。

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「三栖王子跡」です。

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目の前に松が倒れています。真木君がまたぎます。

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「八上王子跡」の八上神社は西行物語絵巻に描かれ、西行の歌碑も立てられています。

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これまで来た道と、これから向かう道です。

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水垢離 (みずごり) の意味を記したものです。

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田中神社の社叢です。

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境内には南方熊楠が命名した藤「オカフジ」があります。

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「稲葉根王子宮」です。

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神社の横を流れる富田川には、石で組まれた水垢離場があります。富田川はかつては岩田川と呼ばれ、罪や穢れを流す神聖な川とされていました。

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富田川を渡ります。潜水橋です。この橋は増水時にも流されないように欄干などがありません。

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興禅寺 (だるま寺) です。

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れんげ畑がきれいです。

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「一瀬王子跡」です。

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「鮎川王子跡」です。

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近くにある住吉神社には明治7年に合祀された鮎川王子の春日造社殿が第三殿として残っています。

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これまで来た道と、これから向かう道です。

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後白河上皇の宿舎があったといわれる「御所平」です。その上には薬師如来があります。耳の病に効くといわれています。

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当時の田辺から瀧尻までの行程を記したものです。

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古道は鮎川温泉を対岸に見ながら川沿いを進みます。
後白河上皇にまつわる伝説がある念仏淵を見ます。

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「安珍清姫」の物語で有名な清姫の墓です。

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瀧尻王子社です。五体王子の一社で、上皇らは歌会や神楽などを奉納したようです。

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瀧尻には熊野古道の資料を展示している熊野古道館があります。いくつかの資料を写真にとりました。

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富田川を遡ってきた古道は、瀧尻を境に尾根伝いの道にかわります。
本宮への道中で一番標高の高い悪四郎山の山腹を抜け、中辺路の中継地である近露に向かいます。

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ここ瀧尻が起点となります。

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急峻な道です。

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胎内くぐりの大岩です。

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乳岩です。

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「不寝王子跡」です。

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根っこだらけのきつい登り坂が続きます。

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剣ノ山経塚跡です。

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高原熊野神社です。楠の大木に囲まれたこの神社は、春日造りで室町前期の建築様式を残す中辺路最古の建物といわれています。

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高原霧の里休憩所からは、山々が展望できますが、今日はあいにく曇っています。

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鬱蒼とした杉林の中に石畳が続きます。

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朱塗りの社が祀られる「大門王子社」です。

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「十丈王子跡」です。

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小判地蔵です。

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悪四郎山の山腹を抜け、上田和茶屋跡に出ます。上田和には「三体月」伝説が残っています。

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「大阪王子跡」です。

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箸折峠の牛馬童子です。

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「近露王子跡」です。

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これまでの道と、これからの道です。

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「比曽原王子跡」です。

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「継桜王子社」です。枝が一斉に南へ向いた野中「一方杉」で知られています。

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継桜王子社の下には名水百選に選ばれた「野中の清水」があります。

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継桜王子社の横に「とがの木茶屋」があります。

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継桜王子社の近くに「秀ひら桜」があります。

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「安倍晴明の腰かけ石」です。

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「中川王子跡」です。暗くなってきました。

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「小広王子跡」です。

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中辺路で最も険しい地域に入ります。


「熊瀬王子跡」です。雨が降ってきました。暗くてピントが合いません。

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草鞋峠を登ります。真っ暗闇の中、ヘッドライトを照らして進みます。

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草鞋峠からの下りは「女坂」、栃ノ川を越えた急な登りは「男坂」、対で「夫婦坂」と呼ばれています。
谷間にあった茶屋は「仲人茶屋」といわれたそうです。
雨で道は滑ります。

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「岩神王子跡」です。樹木に覆われた峠にあります。

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沢伝いに「おぎん地蔵」があります。

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デジカメのバッテリーが切れてしまいました。

この後、旅人の遭難を防ぐ「蛇形地蔵」、「湯川王子社」に行きました。

関所のあった三越峠を越えました。ここが口熊野と本宮大社のある奥熊野の境界線です。

さらに、「猪鼻王子跡」、「発心門王子社」に行きました。
発心門王子社には、かつて大鳥居があり、本宮聖域の入口とされています。

「水呑王子跡」、「伏拝王子跡」に行きました。
伏拝王子跡からは本宮大社旧社地の「大斎原の森」を初めて望むことができるそうですが、この暗闇では無理です。

「三軒茶屋跡」、「祓戸王子跡」に行きました。
祓戸王子は、本宮大社の直前にあり、巡礼者はここで旅の汚れを祓い清めました。

いよいよ「熊野本宮大社」の裏鳥居をくぐりました。
参拝し、無事にここまで来れたことを感謝しました。



GPS機能の付いた時計はバッテリー切れです。iPhone もバッテリー切れです。
熊野本宮大社に着いた時間は、日がかわった深夜の2時30分頃でした。所要時間は約20時間20分でした。
iPhone は10分前ぐらいに切れたようです。紀伊田辺駅から熊野本宮大社までの距離は約80kmでした。グーグルの地図を記します。


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予約していたホテルまでサポートカーで移動しました。
遅くなった食事は、コンビニで購入したさとうのごはん、レトルトのカレー、カップ麺です。
電子レンジで暖めていただきました。
足のマッサージや、荷物の整理などをしていると、朝4時になりました。
朝6時にはホテルを出るので、1時間の睡眠をとります。
by Challenge-dream | 2011-05-07 23:08 | ランニング